メルが亡くなって今日で1週間が経ちます。
今頃メルは何してるかな??
前のブログでも書かせていただいた、アン動物クリニックさんからいただいたお花と一緒に、「虹の橋」という素敵なお話もお手紙と一緒にいただきました
4年前、エディが亡くなった時も、同じようにいただきました
「虹の橋」
天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物たちは、
死ぬと「虹の橋」へ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
たっぷりの食べ物と水、そして日の光に恵まれ、
彼らは暖かく快適に過ごしているのです。
病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由な身体になっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢のように。
みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさを感じているのです。
動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はキラキラ輝き、からだは喜びに小刻みに震えはじめます。
突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走り始めたのです。
遠く、それは遠く、飛ぶように。あなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。
幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する動物を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日たりとも消えたことのなかったその瞳を。
それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。
*著者不詳*
号泣でした
内容はもちろんのこと、動物とお別れをして落ち込んでいる私たちを思って、このお話をお花と共にくださる先生方の暖かいお気持ちに感動しました。
そっか~、メルは元気一杯走り回ってるんだ~と思うと、本当に嬉しく思います
エディと一緒に追いかけっこでもしてるかな?
どうしても人間より寿命が短い動物たちとの別れはとても悲しいものがあります。。
でも、別れがつらいから、かわいそうだから、動物との生活はもういい。。 とはなりません~
短い人生の中で、目一杯楽しく生きて、一杯私たちを愛してくれて、私たちも一杯愛して、、
そんなワンコが最後を迎える時、悔いのないように、ワンコが安心して穏やかに眠れるように、今を精一杯生きたいと思います
純粋な動物たちからたくさんのことを教えていただいてます。
病気になっても最後の最後まで笑顔一杯だったメル。。
ホントにありがとね
